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初老初級ジャグラーの日記です。 ジャグリングを始めたのは2004年。ボールと傘を中心に投げたりまわしたりしてます。2005年1月にクラブを始めましたが、いまだに3クラブカスケードしかできません。花籠鞠、一つ鞠も始めましたが、まだ基本パターンもできません。 技の習得には通常言われている期間の4倍から5倍かかりますが、投げていること自体が好きなのでじわじわ続けています。
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書きたいことがいっぱいあるのに暇がない Orz

今年度の役員選挙に理事で立候補しました。
JJF2012内で実施される臨時総会で投票があります。

http://www.juggling.jp/bbs/main.php?mode=single&id=2919

私の所信だけコピペ。



【所信】

黒瀬博靖氏

史上最大だったJJF2011に引き続き、より多くの参加者で
JJF2012を開催することができそうです。
これはひとえに実行委員会の皆さんの活躍と、
参加者の皆さんの協力の賜物です。皆さんありがとうございます。

まず昨年の振り返りです。次の二項目を所信表明であげていました。


A.JJF参加者増大への対応
今回は参加者増大への対応のため、新規体育室の確保、見学中止によ
る体育室スペースの拡張などを行いました。その上で昨年の所信表明
に書きました通り、苦渋の決断として定員を決めさせていただきまし
た。定員になるまで実質二週間の申込受付ができましたので、さほど
急がなくても申し込めたかと思います。また今回はクレジットカード
による支払を選択できるようにして、申込者と運営側の受付の手間を
ある程度削減しました。それでも受付業務において各種の例外処理が
大量に発生している現状は、制度の改正を含めて改善を検討していき
たいと思っています。
ジャグリングショップ等他団体との連携の見直しも検討しておりまし
たが、試験的にほんの一歩踏み出してみました。JJFにおいて明らか
になりますので、皆さんの感想をお聞かせください。

B.チャンピオンシップ運営の改善
昨年の立候補の際にはチャンピオンシップ応募者に参加費負担を検討
と書きましたが、状況や事務手続きの煩雑化などを考慮して実施を
見送りました。昨年とほぼかわらない申込数でしたので、見送りは
正解だったと思っています。応募者の増加が見込まれたり、審査体制
の変更を行う場合には再度検討したいと思っています。
審査委員の負担問題については、簡素な審査方法による予備予選を実
施することを可能とし審査業務の効率化を図りました。
また審査基準と運営規定が混在していたチャンピオンシップ開催要項
を大幅に修正して、記述を分離しました。

C.その他
私はジャグリングというものが人間社会の中でどのような立ち位置に
あるのか、どうあるべきか考えたいと思っています。まずは社会との
関連を知ったり、歴史を振り返ることから始めましょう。今回は試み
の第一弾として講演会「ジャグリングはどこへ向かうのか?現代サー
カスシーンにみる、ジャグラーたちの模索と変貌。」を企画しました。

来年度の所信は次の通りです

1.ジャグリング協会会員種別の整理
現在は定款第6条に「正会員、学生会員、家族会員、賛助会員」と4種類
の会員が規定されています。JJFの受付業務を行ううえでこの会員種別
の多さが大きな重荷となっています。そこで定款を変更して、学生会員
と家族会員を廃止し、正会員に吸収したいと思います。賛助会員ではJJ
Fに申し込めないので、そのままとし、新たな会員種別は「正会員、賛
助会員」の2種類とします。これにより個別対応の部分を大幅に減らせ
るので、作業時間の削減と申込・受付ミスの削減が期待されます。

2.チャンピオンシップのストリーム配信
いままで参加できない方から配信の希望がでていたのですが、対応でき
ないでいました。一番の課題は音楽著作権のクリアとチャンピオンシッ
プ会場におけるネットワーク環境です。音楽著作権に関しては、ニコニ
コ生放送(http://info.nicovideo.jp/base/license_guideline.html)
を活用することで、原盤をそのまま流してよいものは音楽をそのまま
流し、そうでないものは無音化することで対応したいと思います。
チャンピオンシップの音楽制限は従来通りとしておいて、その中でその
まま配信できるものとそうでないものを事前にわける形にします。
ネットワーク環境の確保はモバイルルータの活用を考えています。

3.講演会企画の継続
JJF2012で実施される講演会の評判がよければ、次の講演会を企画した
いと思います。ジャグリングおよび隣接領域を研究している方々による
ものやプロフェッショナルジャグラーの方々の講演を検討しています。

4.JJF2014 の代々木開催準備
JJF2014を今回と同じ代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター
で開催したいと思います。チャンピオンシップ観覧申し込みの独立、
小ホール利用によるフリーパフォーマンス開催、等を実施すれば体育館
で800人程度の参加はいけると思われます。また宿泊棟A棟を貸切にし
て500人で合宿しましょう。JJF2012の混雑の状況を見て、定員と開催を
決定したいと思っています。代々木でダメならば再度地方も視野にいれ
て検討をします。

皆さんと一緒に楽しくジャグリングができる環境を整えるために頑張っていきます!
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